西暦2039年9月、ニューヨークで発生したコンピュータウイルス「XINN」により、コンピュータネットワークにつながれた全世界の端末がウイルスに支配された。一方、事件後の東京では、国家運営の謀報局「帝室国家安全調査室特務課謀報局」(帝諜)が、暗殺に長ける帝諜13課に実業家「マシー・スペクター」の暗殺を依頼。同課に所属する諜報員「御子神薫」がマシーの暗殺に成功するが、後日、帝諜が再びマシーの暗殺を依頼。薫は、XINNとマシーに関係する事件を通じ、その真実に迫っていく。
新庄姉妹への復讐…○○装置を手にした真斗は「幼馴染の性悪姉妹」を陥れる。 芹菜から手渡されたチョーカーを陽菜は○○装置とは気づかずに首に着けてしまう。 ○○装置が作動すると自分の意思とは真逆の言葉を発してしまい、 同時に身体も操り人形のように反応してしまう。 真斗はその変わり様を楽しむように命令を下し意のままに操る。 そこへ芹菜が現れると、○○装置のボタンが押され芹菜もまた一瞬で屈服してしまう。 新しい扉を開いた陽菜と芹菜は、○○の身に落とされる快楽を知ることになった。
出張なんてなければよかった…… 出版社への初出勤、天童翔太は恋をした。 翔太の教育係を務めることになった山野辺結衣に。 90センチ以上あるバスト、引き締まったウエスト、すらりと伸びた脚、天女のような美人である。 彼女はスタイルの良さだけではなく、入社5年目にして数本の人気作を担当する編集者だ。 そのことを鼻にかけず気さくに翔太に接してくる結衣は憧れの上司でもあった。 一緒に仕事をしていくうちにお互いの距離はどんどん縮まっていく、だが翔太は恋愛経験がないことで悩んでいた結衣に恋人として立候補する勇気が持てないでいた。 そんな日々の中、グラビア撮影の立ち合いとして翔太と結衣は一緒に出張することになったのである。